男性は出会ってからエッチするまで冷静に女性を見ています。都合の良いセフレになるのか、それとも友達以上恋人未満の間で止まるか、はたまた本命の彼女になれるかは、エッチまでの対応に掛かっています。
男性がセフレを好む理由
女性と違い男性は本能的に損得勘定で物事を考える様になっています。
セフレの女性は男性から見ると、「恋人同士のプレゼントや気遣いをする事なくSEXできる」、すなわちお金を使わず性欲処理ができると考えています。
こんな経済的に優位な関係を男性が好まないはずはありません。
またセフレを作る男性は女性にモテたり、モテなくても口説くコツを得ています。
付き合うと言わない
好きでもないけど上手く誘われたら身体を許してしまうという女性はセフレになりやすいです。男性から見ると、付き合わずにセックスできるならこれほど都合の良い関係はありません。
本命がいなくて付き合ってもいいかな?と思っても相手が何も言ってこないので「セフレでいいか」と扱われます。
告白は男性からするもの!とか考えている人もプライドをくすぐられて、都合の良い扱いをされてしまいます。
セックスすると好きになる女の子の思いを上手く利用しています。
押しに弱い、気が弱い
「付き合いたい!」と強く言えない女性は男性に上手く言いくるめられます。
「付き合った方がいいと思うんだけど・・・」と弱弱しい言い方では、口が上手い男性に言いくるめられます。
「もっとお互いを知ってから付き合った方がいいよね」とか「今は忙しいから付き合うとかはできない」と言われて我慢してしまいます。
一度セフレになったら本命彼女にはなれないのか?
「身体だけと割り切っていたのにセフレを好きになってしまった」という話はよくあります。二人で会う内に良い所が見えてきたとか、身体を重ねる事に気持ちが入るなどです。ネットの記事などでは本命彼女になりたいなら、「外にデートに誘う」などのアプローチを推奨しています。
しかし男性は既に、セフレに対しては恋愛対象に見られない、女として身体だけに興味があるだけなのです。外で会うのも面倒ですし、エッチが終わったらさっさと帰りたいor帰ってほしいものです。しかもセフレを作る男性は女性関係にあまり不自由がないのでわざわざ本命を作る必要もないのです。
最低限出来る事は、本命彼女に昇格したいならエッチして彼が射精する前に何かしら行動しないといけません。
まとめ
セフレ扱いされない一番の方法は、「付き合うと言われない限りセックスはしない」です。
セフレ関係が続けば続くほど、身体を重なれば重ねるほど好きになって苦しくなっていきます。