「セフレになっている相手と関係を切りたい」
恋人同士になりたい、相手の本命になりたいけど、それは無理だからせめて近くにいたいという理由でセックスフレンドになっている人にとって、身体だけの関係を維持するのはだんだん辛くなっていくもの。
ここではセフレをやめる!関係を脱却・解消する方法をご紹介します。
セフレがつらくなってくる原因は?
「彼氏・彼女など本命になれないのに肉体関係だけ結んでいる」「好きで会いたいから身体だけが目的であってもあってしまう」
この身体の関係は結べても、心までは結べないという矛盾が苦しさを生みます。
セックスでの快楽を目的としているのでしたら、苦痛は感じませんが、付き合って将来結婚するような相手に出会いたいと考えている人にとっては相手を独占できないのは苦痛です。
またセフレに本命がいる場合、自分が浮気相手になるのでその分の罪悪感も感じるでしょう。
セフレ関係を脱却・解消する方法
1.セフレの関係を切る覚悟を持って告白する
今の関係に満足してしまっているかもしれませんが、もし都合の良い女になっているのを辞めたいのなら関係を切る覚悟を持ちましょう。
その上で相手に「今の都合の良い関係には耐えられない、彼女にして」と言いましょう。
ここで重要なのは直接会って相手に言う事。ラインや電話では相手の顔やリアクションが見えません。またlineが帰ってこないなど駆け引きされる事もあるので、面と向かって言う必要があります。
断られたり、はっきり返答がない場合や、うやむやにされそうなら着信拒否やlineをブロックするぐらいの行動が必要です。
勇気をもって相手に追及できない自分の態度が、セフレ関係を構築してしまっているのです。
真面目な恋愛をして将来を考えているのなら、自分で行動しなければいけません。
別れを言うと男性から言い寄られる場合は?
勇気を出して別れを切り出しても「仕事が忙しいけど本気で考えている」とか「彼女と別れるまでまってくれ」という事を言われ、相手を信じてしまい、またダラダラとセフレの関係に戻る事があります。
男性からするとセックスする相手がいなくなるのは困るので、適当な事を言って女性を喜ばせます。あくまで損得の打算なので、女性は本気で信じない方がいいでしょう。
2.別の新しい相手を見つける
セフレになってしまっている相手に対してだけ集中しているので、もう会えなくなると考えると絶望しそうになりますが、他にいい人が見つかったり、好きな相手が出た場合は、セフレに対しての気持ちは相当薄れます。
「彼の事しか考えられなかったのに、新しく好きな人ができたら彼の事などどうでも良く感じた」こんな意見が多いです。
今まで関係を解消できなかった人は、合コンなどの出会いの場やマッチングアプリを使って色々な異性とコミュニケーションをとると、意識が分散するので、セフレと別れやすくなります。