「オナニーの快感をもっと長く楽しみたい」
「オナニー中の射精を我慢して早漏を治したい」
オナニー中の射精をギリギリまで我慢する事を経験したことがある男性は少なくありません。巷では早漏が治るとかオナニーの快感が続くなど色々と言われていますが、実際メリットだけでなくデメリットも口コミで色々と言われています。
ここでは寸止めオナニーをする事で起こるメリットとデメリットをご紹介します。
寸止めオナニーとは？
寸止めオナニーとは、オナニーして射精するのをギリギリまで我慢して寸止めする事をいいます。オナニーの一つのやり方として有名で実際にやっている人も多いです。
また寸止めオナニーは一人でセンズリする時だけでなく、オナクラでのプレイやS女によるオナニー指示での射精管理・調教プレイなどにも使われます。
寸止めオナニーのメリット
射精する快感を楽しむ事にハマる
寸止めオナニーの一番のメリットは「イキそうになる快感を何度でも楽しむ」事です。射精をギリギリで我慢し、持続させることで快楽を長時間味わえますし、射精する時は普通のオナニー以上にザーメンの量が勢いよくでるので、もの凄い快感を味わえます。
男性がイク寸前の気持ちいい時間を楽しめるのは寸止めオナニーのメリットです。
焦らされる事で興奮するM男
射精の寸止めを強要されるプレイを好む男性もいます。マゾ属性の男性に多く、思いっきり射精している所をオナ見せしたい男性と、射精を我慢して悶える顔を見たいS女性との射精管理プレイでよく使われます。
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射精をコントロールして早漏を改善できる
女性とのセックスですぐイッてしまう早漏の男性が改善するために「オナニーで射精する瞬間に力を込めて我慢する、その練習をする事で早漏が改善され射精をコントロールする事ができる」と言われています。彼女を喜ばせたい、もっとセックスが上手くなりたい男性に寸止めオナニーは効果的な方法の一つです。
寸止めオナニーのデメリット
より安全に自慰行為を楽しめる気持ちいいオナニーを求め、射精寸前の精液を無理やり元に戻すのですから当然デメリットも存在します。寸止めオナニーの気持ち良さにハマる前にデメリットを知っておく方が、より安全にオナニーの寸止めを楽しむ事ができます。
射精の我慢により精巣・前立腺にダメージ
射精しそうな精液を寸止めして出ない様にするのですから、精液が逆流します。その際に睾丸に戻すので不自然な動きになり前立腺や精巣にダメージを与えます。射精を我慢する際に力が入る部分が使いすぎる事により炎症します。
逆行性射精 精液が逆流して膀胱炎や不妊を発症し妊娠できなくなる
逆行性射精とは射精で外に出るはずの精液が、膀胱に射精してしまう事をいいます。
発症すると本来外に出るはずの精液が少なくなり、膀胱側に残り若い精子の生成が少なくなり結果自然妊娠が難しくなります。
無理な寸止めで海綿体が圧迫し勃起障害になる恐れも
寸止めの仕方が自然に我慢する方法と、ペニスを強く握ったりキンタマを握ったりして無理やり止める方法があります。無理に射精を押さえつけると勃起力が無くなる危険性があります。亀頭や竿に無理な刺激や運動を制止する事で本来の動きが出来なくなり障害が出る恐れがあります。
血圧上昇により高血圧になり心臓へのストレスでテクノブレイク
オナニーのし過ぎで死ぬというテクノブレイクですが、寸止めオナニーなのにもかかわらずやりすぎると発生します。興奮して射精するまでは血圧が上がります。この状態を何度も繰り返していると心臓に負担がかかり、テクノブレイクしてしまう恐れがあります。
オナニーを寸止めした際の口コミ体験談
実際にリスクの多い寸止めオナニーばかりしてしまい、障害が残った方の事例をご紹介します。
寸止めオナニーのしすぎで慢性前立腺炎を発症
一昨日、寸止めオナニーしたせいで、また慢性前立腺炎を発症してしまったと思います。以前も、寸止めオナニーしたあとで睾丸がチクチクして痛く、泌尿器科へ行きました。
セルニルトンを処方され、数日飲んだら治りましたが、今回も寸止めオナニーのせいで睾丸と肛門がチクチク痛みます。引用：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11227969646
前立腺炎などになると泌尿器科に行く必要が出てきます。当然チンコやアナルを医者に見られる事になります。
中学生でオナニーの寸止めを堪能しすぎて止めれず勃起障害
自分は中学2年生なのですが射精が出来ません。
中学1年生の時に友達にオナニーをすすめられてやったのですが、
やってるうちにオシッコが出そうになってトイレでオシッコしたのですが、
それが気持ちよくて1年以上射精しないオナニー(いわゆる寸止めオナニーをしていたんですが）最近寸止めオナニーをずっとやっていると体に悪いと聞いて射精しようと思っていてもオシッコしか出なくて射精が出来ません。引用：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13187581068
若い時に変なオナニーを覚えてしまうとついヤリすぎるので障害が起こる確率も高くなります。
正しいやり方を覚えて安全にオナニー寸止めを楽しもう
寸止めオナニーもやりすぎると毒ですが、頻度を少なくすれば怪我や炎症を起こすのも少なくなります。その為には最低限安全なオナニーを心がけましょう。
実際に金玉が痛いと感じるのに寸止めオナニーの刺激に勝てず睾丸摘出したケースもあります。
必ず最後に外に射精しよう
「性欲が薄いから外に精液を出すのがもったいない」といって射精せず寸止めだけで辞める人がいます。これは古い精液が残ってしまうので辞めましょう。最後は必ず外に精子を射精する事で障害になる確率を減らしておきましょう。
早漏を治したいならオナホールで時間を延ばす
早漏を気にしている人は真面目に寸止めオナニーばかりしてしまい、障害を負う可能性が高いです。早漏を改善する為なら寸止めオナより、オナホールなど刺激が強い大人のオモチャを使い刺激に慣れる方が安全です。オナホールの気持ち良さに慣れれば、早漏も抑えられます。
射精しないドライオーガズムを覚える
既に寸止めオナニーにハマり抜けられない人は、健康を害する前にドライオーガズムを覚えるのが良いでしょう。ドライオーガズムは前立腺マッサージを行うアナルオナニーをする事で得られます。
ただしアナルオナニーでドライオーガズムを覚えるとセックスでは満足できなくなる、女装して本物のチンコをアナルに入れて欲しくなるなどデメリットもあります。
